会計記帳代行

「会計（記帳）」とは、預金通帳や請求書、領収書などの書類から、会社の収入金額、支出金額に関する日々の取引を会計帳簿（仕訳帳、総勘定元帳、補助簿など）に記録する業務のことです。

会計を経営していると、領収書などの整理や記帳（会計ソフトへの入力など）が必ず発生いたしますが、社内に経理担当者がいない場合や、忙しくて記帳に手が回らない場合などに記帳代行サービスがご利用いただけます。

• 対象者
• ・個人事業主様
• ・中小企業事業主様 など

正しい記帳は会社を運営していく上で必要不可欠です

経営状況を正しく把握するため、記帳は会社にとって必要不可欠な業務です。

日々の取引を記帳し会計帳簿に記録していくことにより、貸借対照表や損益計算書などの計算書類を正しく作成することができます。

この貸借対照表や損益計算書を通して会社のこれまでの経営状況を知ることができ、会社の過去と現在を正しく把握することが未来の事業計画の作成にも役立ちます。

依頼するメリット

• ■本業の経営に専念することができる
• ■正確かつスピーディーに記帳することができる
• ■無駄な労力・時間・コストの削減

このような方におすすめ

✓ 帳簿の付け方がいまいち分からない方／記帳が面倒くさい方

✓ 本業が忙しく、記帳をしている時間がなかなかとれない方

✓ 経理担当者がいない、または経理担当者分の人件費（約15万円／月）を節約したい方

✓ 青色申告で65万円の特別控除を希望される方 など

準備資料

記帳代行を依頼してもご依頼者様が何も作業しなくてよいというわけではありません。

一般的には、以下のような資料を準備する必要があります。

・預金通帳のコピー

・現金出納帳

・クレジットカードの支払明細

・仕入・経費に関する資料（領収書、請求書など）

・売上に関する資料（請求書、売上集計表など）

・給与データ

・その他